エニーミュージック、5月20日からサービス開始 シングル158円から
ソニーやシャープなど8社が共同出資したエニーミュージックは4月20日、音楽ダウンロードサービスをPCなしで利用できる「Any Music」のサービスを5月20日に始めると発表した。
サービスは、ソニーが同日発表した「ネットジューク」など対応機器で利用可能。楽曲をPCなしでオーディオ機器に直接ダウンロードできる。初回登録料は315円で、価格はシングルが158円から、アルバムは1050円から(それぞれ税込み)。
提供曲数は、オープン当初、国内主要レーベルの約3万8000曲を用意する。配信フォーマットはATRAC3、著作権保護技術はOpenMGを採用した。音楽配信システムは、レーベルゲートが提供する「Mora」とも連携する。
FM放送局やCD販売事業者とも提携し、全国のFMでオンエア中の楽曲情報を対応機器で閲覧できるほか、CDのオンライン購入も可能。第一弾として、HMVジャパンからCDのオンライン購入を可能にする予定だ。
将来はエニーミュージック対応のカーオーディオや車載機器、携帯電話との連携も予定しているという。
同社は、企画会社だった「エニーミュージック企画」が2月1日付けで事業会社化、社名変更した。資本金は6億円で、ケンウッド、シャープ、ソニー、パイオニアがそれぞれ15.9%、オンキヨー、ディーアンドエムホールディングス、日本ビクター、ヤマハがそれぞれ9.1%出資した。社長にはソニーの野口不二夫・PSBGネットワークサービスセンターコンテンツ事業部門Any Music推進室統括部長が就任した。
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