英国でのiモード展開、まだ可能性あり
日本で人気の高いiモードサービスは、最終的には英国でも立ち上がることになるかもしれない。
NTTドコモはこのほど、英Hutchison 3G(H3G)との合弁を解消し、保有していた同社株20%を香港の親会社Hutchison Whampoaに売却することで合意したが、これによりドコモは、別の英国事業者との提携へと向かう道を開いたことになる。英H3Gは1年以上にわたってiモードの英国展開の可能性を探っていたが、サービスの実装には至らなかった。
NTTドコモのスポークスマンは5月28日、「将来、別の選択肢に目を向ける可能性はある。(英国は)iモードにとって重要な市場だ」と語った。
iモードは欧州ではドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダで展開されており、欧州加入者数は2月に100万人を突破した。
だが、ドコモがO2、OrangeあるいはT-Mobileといった事業者にiモードの英国での立ち上げを説得できるかどうかはまだ分からない。OrangeとT-Mobileは既に、Vodafone Live!の追撃を狙って独自ブランドのモバイルインターネットサービスを立ち上げている。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
5
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR