半導体製造装置の受注と出荷、高い水準で安定

 半導体製造装置の業界団体SEMI(Semiconductor Equipment and Materials International)が6月17日発表した統計によると、北米の半導体装置メーカーの5月の受注額(3カ月平均)は15億8000ドルで、BBレシオは1.11となった。これは、100ドル相当の製品出荷に対して111ドル相当の新規受注があったことを示す。

 受注額は前月の修正値からほぼ横ばい、前年同月に比べると118%の大幅増となっている。一方、5月の出荷総額(3カ月平均)は14億2000万ドルで、4月の修正値から2%増、前年同月からは77%増加した。

 「半導体製造装置メーカーの出荷額は過去11カ月にわたって増加しており、2001年5月以来最高の水準になった。2004年1~5月の販売額は、2003年1~5月よりも50%以上伸びている。受注と出荷がこのように高い水準で安定していることは、半導体製造装置メーカーにとって2004年が堅調な年になることを示すものだ」。SEMIプレジデント兼CEOのスタンリー・メイヤーズ氏は発表文でこう述べている。

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