約3割のドライバーは運転中の携帯電話使用で「ヒヤリ」とした経験あり?
ネプロジャパンとネプロアイティは7月2日、「モバイルレポート issue 12」として「運転中の携帯電話使用で罰金5万円!?」をキーワードにしたアンケート調査の結果を発表した。
「自動車やバイクの運転中に携帯電話で通話(手に持って)したことはありますか?」という質問に対しては、「必要な場合のみ」に限定して通話する人が59%、「いつも」通話している人が19%となり、合計すると約8割近くの回答者が運転中に携帯電話を手に持って通話していることがわかった。
次に「自動車やバイクの運転中に携帯電話でメール(手に持って)を送受信したことはありますか?」という質問では、「必要な場合のみ」利用する人が46%、「いつも」利用している人が22%で、7割弱の回答者が運転中に携帯電話を手に持ってメールを見ていることになるという。
「自動車やバイクの運転中に携帯電話で通話やメール(手に持って)をしていて『ヒヤッ』としたことはありますか?」の質問では、73%の人が「ない」と答えている一方で、「ある、事故には繋がらなかった」が25%、「ある、事故に繋がった」が2 %という割合だった。割合として見ると、事故に繋がった2%は少ないように感じるが、実数は88件となる。自動車事故は人命に関わることも多く、これは決して無視できない数字だと同調査は考察している。
「6月3日に成立した改正道路交通法では、運転中に携帯電話を手で持って通話やメール送信などを行うと、5万円以下の罰金が科せられます。このことを知っていましたか?」という質問に対しては、69%の人が知っていると回答しており、認知度は比較的高いようだ。
また、「罰金5万円という罰則についてどう思いますか?」という質問では、「妥当。事故防止に繋がると思う」が45%で半数弱を占め、「5万円の罰金は安すぎる。もっと規制を強化すべき」と答えた18%を足せば、約6割の回答者が今回の法規制に対して、肯定的な考え方であると見なされる。
調査は6月10~11日にかけて、iモード、EZweb、ボーダフォンライブ!の公式サイト「ザ★懸賞」上で実施されたもの。有効回答数は5207人(男性40%、女性60%)で、運転免許保有者のみ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR