三洋、Mercedesとハイブリッド車用二次電池を共同開発へ

 三洋電機は10月18日、独DaimlerChryslerのMercedes Benz部門とハイブリッド車(HEV)用二次電池の共同開発の検討を進めることで合意したと発表した。三洋は共同開発を足がかりに欧州の自動車市場に進出を目指す。

 これまで両社は燃料電池自動車用ニッケル水素充電池を共同開発し、「Aクラス」に供給した実績がある。今回の合意で二次電池開発のパートナーシップを強化する。また三洋は、欧州の大手自動車用電装メーカーと、ディーゼル/ガソリンHEV用二次電池システムの共同開発に向け協議中としている。

 三洋は二次電池事業の次世代自動車用途への拡大を図り、これまで米FordのHEVにバッテリーシステムを供給。本田技術研究所ともHEV用二次電池の共同開発を進めている。

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