WPC EXPO 2004

WPCでさわれる、MS版携帯メディアプレーヤー

Portable Media Center、第1弾はクリエイティブから――5万7800円で年内発売

 日本での発売も決定した携帯マルチプレーヤー「Portable Media Center」。同社ブースでは用意されている台数こそ少ないものの、自由にさわることができる。

 触ることができる製品は、既に米国では販売が開始されているCreative Labsの「Zen Portable Media Center」を日本向けにローカライズしたもので、国内での商品名は「Creative Zen Portable Media Center 20GB」。

photo Creative Zen Portable Media Center 20GB

 本体内部に20GバイトのHDDを搭載し、最大約85時間分の動画と約9000曲の音楽、数千枚に及ぶ画像を収録できるポータブルプレーヤーで、WMA/WAV/MP3/JPEGなどといった主要なフォーマットの再生をサポートする。

 本体サイズは144(幅)×80.7(高さ)×27(奥行き ミリ)・約340グラム(バッテリー搭載時)。液晶は3.8インチのバックライト付きTFT液晶(320×240)で、スピーカーも内蔵する。

photo 音楽再生の画面

 操作の感覚自体はWindows OS(というよりもWindows XP MCEか)に近く、左上にはWindowsの「スタート」と同様の働きをするボタンが設けられており、押すと「マイテレビ」「マイミュージック」「マイビデオ」といったメニューが表れる。

photo 左上の「旗」ボタンを押すとメニューが表れる

 そのほか、左側には方向キーと「決定」「戻る」キーが、右側には「再生/停止」キーや音量調節キーが設けられている。そのほか、本体上部には4つのボタンが用意されており、音楽や写真、映像ファイルへのショートカットキーとして機能する。

photo 本体上部にはショートカットキーも用意

 バッテリーは脱着可能なリチウムポリマーで、バッテリー駆動時間は音楽再生時で22時間、動画再生時で約7時間となっている。バッテリーは別売としても用意されるので、外出先で交換することもできる。なお、本体にはチューナー機能は搭載しておらず、USB経由でPCからコンテンツを転送する必要がある。

 年内発売予定で、価格はオープン。クリエイティブメディアのオンラインショップでの価格は5万7800円となっている。

WMP10からはMSNミュージックのほか、多数のコンテンツプロバイダーへアクセス可能

 MSNミュージックは、提供開始されたばかりの「Windows Media Player 10」日本語版との連携が大きなポイント。Webブラウザを立ち上げなくともWMP10の画面内から直接、MSNミュージックへアクセスできるため、ひとつのアプリケーション画面内で楽曲の検索・購入・ポータブルプレーヤーへの転送が行える。

photo WMP10から直接MSNミュージックへアクセスできる

 提携コンテンツプロバイダーへのリンクもWMP10に内蔵されており、レーベルゲートの開始したWMAベースの音楽配信サービス「Music Drop」を始めとした、「Excite Musci Store」「Listen Music Store」といった音楽配信サービスや、「BANDAI CHANNEL」「Show Time」などの動画コンテンツサービスも利用することができる。

photo MSNミュージック以外のコンテンツプロバイダーへもWMP10から直接アクセスできる
photo ブースでは二胡奏者、Wei Wei Wuuさんのライブも。この音源はMSNミュージックから後日、配信される予定とのこと
印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR