「運転中の携帯通話は危険」と約9割が認識
オートバックスは1月5日、ハンズフリーシステムおよび運転中の携帯電話使用に関する実態調査の結果を発表した。調査対象は、同社Webサイトを訪問したユーザーで、有効回答数は500。
これによると、2004年11月1日の道路交通法改正で自動車を運転しながらの携帯電話の使用が禁止されたのを知っているか、との質問に対しては、回答者全員が認識していた。
また、運転中にハンズフリーシステムを利用せずに行う携帯電話での通話の危険度についも、46.2%が「非常に危険であると思う」、41.6%が「危険であると思う」と、全体で9割近くの人が危険であると感じている。
一方、運転中に携帯電話を利用して通話したことがある人は全体の約9割、またメールをしたことがある人も約6割。その結果、事故につながった、または事故につながりそうになった人は、通話で5.8%、メールで7.4%いた。
改正法施行後の携帯電話利用状況をたずねたところ、39.4%が「携帯電話はドライブモードにしているか、電源を切っている」、32.8%が「運転中に携帯電話で通話する時は必ずハンズフリーシステムを使用している」と答え、全体で7割以上が安全性の面から運転中の使用には気を使っているようだ。
ハンズフリーシステムの所有状況は、21.4%が「今回の法改正を機会に購入した」、29.8%が「従来より所有していた」と、合計で過半数を占めた。
ハンズフリーシステムの購入価格帯でもっとも多いのは「1000円以上~2000円未満」で48.6%、タイプは「イヤホンマイクタイプ」が72.8%で最多だった。また、利用する場所は、88.7%が「車内のみ」と回答している。
一方、ハンズフリーシステムを所有していない人の理由は、52.9%が「電話の電源をONにしているが車内では使用しない」を挙げた。今後の購入意向については、「いずれ必要と認識しているがすぐには購入しない」(56.1%)または「すぐに購入しようと思う」(15.6%)と、7割以上が購入することを検討している。
法改正前後で運転中の携帯電話による通話回数に変化があったかたずねたところ、59.8%は「変わらない」と回答。しかし、「若干減った」または「極端に減った」と答えた人も合計で4割近くになった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
携帯各社、熊本の一部で通信障害 震度7の地震で 他社回線につながる「JAPANローミング」開始【追記】
-
8
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
9
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR