MS、PeopleSoftの元幹部をCRM責任者に起用

 米Microsoftは2月3日、PeopleSoftの元幹部、ブラッド・ウィルソン氏をCRM製品の責任者に起用すると明らかにした。数日中にビジネスソリューションCRMのジェネラルマネジャーに就任予定。

 ウィルソン氏はPeopleSoftでCRMの世界マーケティング担当副社長を務めていたが、昨年初頭に同社を退社。PeopleSoft入りする前はEpiphanyで幹部職を歴任している。

 2003年初頭に初めてリリースされたMicrosoft CRMは、バックオフィスアプリケーションを手掛ける同社ビジネスソリューション部門の主力製品。Microsoft広報によれば、現在のCRM責任者であるデビッド・サッチャー氏はCRM開発担当のジェネラルマネジャーにとどまり、ウィルソン氏は戦略を統括する。ウィルソン氏の初仕事の1つは、Microsoft CRM 2.0の立ち上げになる。Microsoftはまだ出荷日を発表していないが、3月にはメーカー向けに出荷する見通しだとしている。

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