Opera次期ブラウザのβ2リリース、国際化ドメイン問題に対応
ノルウェーのブラウザ開発企業Opera Softwareは、次期ブラウザの2番目のβ版をリリースした。最近指摘されたWebサイト表示偽装の問題に対応、アドレスバー内部にセキュリティ情報が表示されるようになっている。
セキュアなサイトでは黄色のセキュリティバーと、セキュリティ証明を保有している組織の名称が表示される。このバーをクリックすると、セキュリティ証明に関するさらに詳しい情報を取得できる仕組み。
国際化ドメイン名(IDN)処理に関する問題への対応では、特定のトップレベルドメイン(TLD)からローカライズされたドメイン名のみを表示するようにした。ドメイン名登録に関して厳格なポリシーを確立したトップレベルドメインをOperaが選定。信頼できるTLDのリストを定期的に更新し、最大限の保護と使い勝手の良さを保証するとしている。
Operaは先に出した声明の中で、IDNの問題は単独で解決できるものではなく、ほかのブラウザメーカーやドメイン登録業者などと力を合わせて対処すべき問題だと指摘している。
β2にはこのほか、セキュリティ証明が無効になっていないことを確認できるOnline Certificate Status Protocol(OCSP)、Atomニュースフィードなどが組み込まれた。同社サイトからダウンロード提供中。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
6
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR