大日本印刷、従来の約5倍の明るさを持つスクリーンを投入へ
大日本印刷(以下DNP)は、2005年上半期から前面投影型プロジェクター用スクリーン事業を開始することを明らかにした。マット型の約5倍の明るさを持つスクリーンを開発。ホームシアター向け市場には、スクリーンメーカーへの部材供給という形で参入する。
DNPによると、新しいスクリーンはプロジェクターからの光を効率良く反射する一方、それ以外の光を吸収するような光学設計を行っているという。現在のマットスクリーンでは、明るい部屋ではプロジェクターの映像を鮮やかに表示することができないが、新スクリーンでは「液晶ディスプレイやプラズマディスプレイと同等の明るさを実現する」(同社)。とくにプロジェクターとスクリーンの位置を最適化した場合には、約10倍の明るさで映像を表示可能としている。
新スクリーンのサイズは、継ぎ目なしで最大120インチ(16:9)。組み合わせるプロジェクターの機種は問わない。
DNPでは、スクリーンメーカーへの部材提供にくわえ、一般企業などを対象としたシステム販売を実施。また、企業のショウルームやイベント会場といった用途に適した透明型スクリーン「Crystal Illusion Screen」(クリスタル・イリュージョン・スクリーン)も9月から販売する予定だ。平成19年度に150億円の売上げを見込む。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
JCOM障害「インターネットが使えない」 サポート窓口もつながりにくく
-
2
OpenAI、「GPT-6 Sol」と「GPT-6 Luna」公開 API料金は前世代の半額に
-
3
トランプ大統領、国連演説で「AI」を「Super Intelligence」に改称すると表明
-
4
Anthropic、「Claude Opus 5.5」公開 Fable 5.1並みの性能で利用コスト4割減
-
5
OpenAI、ChatGPTの日常使いをテーマにした新CM動画を公開
-
6
Apple、ロンドンにライブ会場「Apple Music Hall」を開設 空間オーディオ収録や配信設備付き
-
7
なぜGoogleで「ロリ」が検索できなくなったのか SEO専門家の見方
-
8
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
9
YouTube、収益化基準を2027年に大幅引き上げへ 新規参加条件が従来の2倍に
-
10
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR