A&Vフェスタ2005
K・seriesの新製品などが参考展示――ケンウッド(1/2 ページ)
開催中の「A&Vフェスタ2005」にて、ケンウッドは同社ハイオーディオクラス製品「K・series」の新製品を参考展示しているほか、ホームネットワーク製品の技術展示なども行っている。
ハイクラスオーディオ「K・series」のCDプレーヤーが参考展示
参考展示されているK・seriesの新製品はシンプルなCDプレーヤー。同社ではK・seriesのCD/MDプレーヤー「R-K700」を既に販売しているが、新製品は「普段MDは使わないからCDプレーヤーだけが欲しい」「もっとCDに特化した製品が欲しい」というユーザーからの要望に応えたもので、K・seriesのフラグシップモデルとして位置づけられる予定。
外観こそR-K700とよく似ているが、CDプレーヤーのコア部品であるD/Aコンバーターをバーブラウン製からウォルフソン製に変更、あわせて回路も見直したことで「よりひずみの少ない、S/N感の高い音を実現した」(同社)。MDドライブを取り外すことで空間に余裕のできた内部では、4つの専用フレームをCDドライブの下に配置する「ソリッド・マウント」構造をとることで、高精度な読み込みを可能にしたという。
同社製HDDプレーヤー「HD20GA7」とのリンク機能も備えており、接続時には新製品のリモコンから音量調節/次曲・前曲へのスキップ/アルバム切りかえの各操作が行える。価格などは未定だが、「R-K700よりも少し上の価格帯」(同社)で販売される可能性が高いという。
ブックシェルフ型のスピーカーも新たに開発された。キャビネットとバッフルにMDF材を使用、それぞれのコーナーをラウンド形状とすることで回折波を低減し、バイオリンやアコースティックギターなど生楽器の音をリアルに再現する。
もうひとつの参考出品は、フロントサラウンド機能付きCD/DVD/MDシステム。同社独自のバーチャルサラウンド技術「VFS.III」を備えており、フロントサラウンド出力を行うことが可能。トータル100ワットの出力を、オーディオ(2ch)再生時には50ワット×2、DVDビデオ(5.1ch)再生時には25ワット×4に出力を切り替える機能を持っている。
上段がCD/DVD/MDの各プレーヤーおよびプリアンプ、下段がパワーアンプという2コンポートネント構成になっており、映像出力としてはD2端子などを備える。年内には「スピーカーとのセットで10万円程度」(同社)での販売が予定されている。、
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR