レビュー
新iPodの動画対応機能を試す(1/3 ページ)
ようやく販売が開始された新iPod。売れ行きは好調なようで、銀座のアップルストアでは発売日の昼過ぎには用意されていた台数がすべて売り切れてしまったそうだ。
新製品はポータブル“オーディオ”プレーヤーとして高い完成度をもっており、これからHDDタイプの製品を購入しようというユーザーには強くアピールすることと思われるが、ポータブル“ビデオ”プレーヤーという側面をもっていることも忘れてはならない。
ミュージックプレーヤーとして実力を検証した前回のレビューに引き続き、今回は自分で録画した映像を外出先へ持ち出す、ポータブル“ビデオ”プレーヤーとして新型iPodがどれほどのポテンシャルをもっているかチェックしてみたい。
QuickTime ProでiPod用ビデオファイルを作成する
発表時にジョブズ氏がプレゼンテーションしたように、新iPodが再生に対応している動画ファイルのコーデックはMPEG-4とH.264の2種類。サイトに掲載されているスペックシートによると、詳細は以下のようになっている。
少々乱暴な言い方になるが、これらの条件を整理すると「拡張子が.m4v/.mp4/.movのいずれかであり、動画の圧縮コーデックがMPEG-4もしくはH.264」の動画ファイルならばiPodで再生することができると言うことになる。ちなみに、iTunes Music Storeで販売されているミュージックビデオは拡張子が.m4v、コーデックはMPEG-4であることが確認できている(関連記事)。
それでは、テレビの録画やカムコーダーで撮影した映像など、手元の動画ファイルをiPodで視聴するためにはどうすればよいのか。最も手っ取り早い方法はオンラインソフトとして販売されているQuickTime Proを利用することだ。「ファイル」メニューから「エクスポート」「ムービーからiPod(320×240)」を選択し、手持ちの動画ファイルをエクスポートさせるとiPodで視聴可能な.m4vのファイルが生成される。
iPodへの転送も簡単、変換時間には注意
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
3
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
4
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
5
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
6
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
7
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
8
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
9
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR