三菱電機は情報通信など好調で増収増益

 三菱電機が4月27日発表した2006年3月期連結決算(米国会計基準)は、純利益は前期比34.4%増の957億円になった。企業の設備投資拡大を受け、情報通信システム部門や産業メカトロニクス部門が好調だった。

 売上高は3兆6042億円(前期比5.7%増)、営業利益は1577億円(同30.7%増)、税引き前純利益は1523億円(同48.9%増)。

 情報通信システム部門で通信事業やシステムインテグレーション事業などが好調で大幅増益。産業メカトロニクス部門も2けたの増収増益となり、電子デバイス部門の営業利益も改善した。一方、家庭電気部門は空調機器などが好調で増収だったが、価格下落の影響で減益になった。

 今期連結業績予想は、売上高が3兆7000億円、税引き前純利益が1600億円、純利益は1050億円。

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