Google Health、スタート間近?
健康関連の情報を検索するためのGoogleの機能がインターネット上で見え隠れしている。もうすぐ正式に発表される兆候だ。
複数のGoogleウォッチャーが新たな検索のカギを開く秘密の公式を見つけたと言っている。
Googleは通常新しい機能を発表する場合、まず地域限定で試験的に公開し、それから一般公開する。複数の目撃証言から、今回の機能はテスト段階に入っていると見ていいだろう。
また、Googleのマリッサ・メイヤー副社長は5月3日、USA Todayに対し、5月10日のプレスイベントでGoogle Healthについて話す予定だと述べた。
Googleの広報担当者は、この機能をテストしていることを認めた。「われわれは健康分野に関してさまざまな研究を行っており、その研究には健康関連の検索結果の質を向上させる方法も含まれる。今の段階では新たに発表することはない」とこの広報担当者はメールで語った。
Googleのこうした細工のすべては、Yahoo!、MicrosoftのMSN、Ask.comおよびそのほかのオンライン検索プロバイダー同様、オンライン広告に今年投入される138億ドルからより多くの分け前を得ることを目的としている。
理論的には、顧客の共感を呼ぶ新機能を作ればインターネット検索クエリ数が増加し、ひいては検索エンジンの収入増加につながる。検索エンジン各社は検索結果に表示される広告を販売し、顧客が広告をクリックするごとに収入を得ている。つまり、サイトを訪れる人が多いほど、広告を実際にクリックしてくれる可能性も高くなる。
検索エンジン企業は広告市場のシェアを取るために、かつてはWebサイトのヒット数に重点を置いていたが、今では検索結果の質に重点的に取り組んでいる。Google Healthはその一例だ。
それはGoogleにとって、「ミニ」検索エンジンを構築するための検索技術である「OneBox機能」を開発することを意味する。これまで旅行と音楽に関するOneBox機能が出ており、今度はどうやら健康に関するOneBox機能の登場のようだ。
だがOneBox機能では、例えばGoogleイメージ検索の写真を組み込むなど、Googleをさらに多様化させることができる。
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