カシオが4期連続増益 EXLIMや携帯が好調
カシオ計算機が5月10日に発表した2006年3月期連結決算は、デジタルカメラ「EXILIM」や、携帯電話の新製品などが好調で、4期連続で増益だった。
売上高は5803億900万円(前期比3.8%増)、営業利益は431億1400万円(同10.4%増)、経常利益は389億1500万円(同15.9%増)、純利益は237億4500万円(同10.3%増)。
EXILIMは海外展開で売り上げが拡大。デジカメを含むコンシューマ部門の売上高は同7.7%伸びた。携帯電話は、320万画素CCD搭載「W31CA」や耐衝撃性を備えた「G’zOne TYPE-R」、薄さ22ミリの「W41CA」など新製品がすべて好調で、売上高は同6.5%増。時計部門は、電波時計「OCEANUS」や、女性をターゲットにした新モデルが好調だった。
今期の業績見込みは、売上高が6200億円(同6.8%増)、営業利益が500億円(同16%増)、経常利益が450億円(同15.6%増)、純利益が270億円(同13.7%増)。
デジカメは、1010万画素コンパクト機などハイエンドモデルを中心に展開する。携帯は海外展開を強化するほか、コスト削減を進める。
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