米司法省、DRAM関連で三菱電機グループを調査
三菱電機は5月22日、米国内でのDRAM販売に関する独禁法違反の可能性について、米司法省が同社グループに対する調査を進めていることが明らかになったと発表した。
同社によれば、米司法省反トラスト局から三菱電機の子会社に対し、1998年から2002年にかけてのDRAM販売に関する情報提出を求められた。Mitsubishi ElectricとElectronics USA、および親会社の三菱電機と関連会社にかかわるDRAM事業について、文書の作成と提出を求められているという。
三菱電機グループでは2003年にDRAM事業から撤退済み。
司法省の調査とは別に、三菱電機とその子会社を含むDRAM業界の数社を相手取り、独禁法に基づく民事訴訟も起こされた。
司法省による調査と民事訴訟の影響については、将来の業績に悪影響が出る可能性も含めて予想することができないと三菱電機は説明。4月27日に発表した2006年度の業績見通しについては見直しを行わない方針だとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
6
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
7
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
8
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
9
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR