松下、SDCH対応の3CCD搭載SDカードムービー「SDR-S200」
松下電器産業は6月8日、SDメモリーカードの上位規格「SDHC」に対応したビデオカメラ“SDカードムービー”「SDR-S200」を7月8日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、市場予想価格は10万円前後。
新製品はSDメモリーカードの上位規格「SDHC」に対応したビデオカメラ。映像の記録方式はDVDビデオカメラなどと同じくMPEG-2だが、同時に発表された4GバイトのSDHCメモリカード「RP-SDR04GJ1K」に対応したことで、最大、LPモードで約3時間20分、SPモードで約1時間40分、XPモードで約50分の録画が可能となった。既存のSDメモリーカードも利用可能で、パッケージに付属する2GバイトのSDメモリーカード利用時にはLPモードで約1時間40分、SPモードで約50分、XPモードで約25分の録画が行える。
対応メモリーカード以外のスペックについては既存のSDカードムービー「SDR-S100」「SDR-S300」(関連記事)とほぼ同一で、1/6インチ80万画素CCDを3枚使用した3CCDシステムを搭載する。レンズはライカディコマーレンズで、35ミリ判換算で45.6~456ミリ(動画4:3時)の光学10倍ズーム(F1.8)を搭載する。静止画では最大2048×1512ピクセルの撮影が可能だ(ズームは35ミリ判換算 43.4~434ミリ 静止画4:3時)。光学式手ブレ補正ジャイロを搭載することで、手ブレも抑制する。
ズームを光学10倍に固定しながらも、被写体から約50センチの距離で撮影することで背景をボケさせることが可能な「テレマクロ」や、肌色部分にソフトフォーカスをかけることで肌を滑らかに撮影する「美肌モード」といった機能も備える。
液晶モニターは2.8インチワイド(約21万画素)で、押すと輝度が2倍に向上する「パワーLCDボタン」を備え、晴れた野外でも容易に画像が確認できる。また、電源と液晶モニターの開閉に連動してレンズカバーが自動開閉する「オートレンズカバー」機構も搭載する。
USB2.0のハイスピードモードビデオクラスをサポートし、最大で約22倍速で動画取り込みが可能。付属の動画編集ソフト「MotionSD STUDIO 1.1J」では、映像の取り込みから編集・DVD作成までの作業が行える。ソフトの対応OSはWindows 2000(SP4以降)とWindows XP(SP2以降)。
本体背面の操作インタフェースには、左右どちらの手でも操作できるユニバーサルデザインを採用、本体サイズは49.9(幅)×99.7(高さ)×81.3(奥行き)ミリ、約247グラム(本体のみ)。付属バッテリー「VW-VBE10」利用時には最大で約1時間20分の連続撮影が行える。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
5
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR