IT要員数と給料が増加傾向――Gartner調査
企業の最高情報責任者(CIO)の優先課題はコスト管理から事業の成長促進へと移りつつあり、結果として2006年は多くの企業でIT担当者の増員が見込めるという調査結果を、Gartnerが発表した。
調査は米国に拠点を置く188社を対象に実施。そのうち61%が、向こう1年(2006年3月~2007年2月)の間にIT担当者のある程度の増員を予想していると答えた。
従業員側の自主離職率は前年に比べて1%上昇。予算ベースのIT要員の給料は3.6%の伸びが見込まれ、2005年よりも0.1%増えている。
現在の市場で人材確保が難しいIT関連職は、プロジェクトマネジャーが引き続きトップ。2位はデータベース管理者が、前年の4位から浮上した。次いでエンタープライズアーキテクト、ネットワークアーキテクト、インターネット/Webアーキテクトが上位6位に入っている。
セキュリティアナリストは前年の3位から今年は7位に後退した。このほかに求められる人材として、ERPソフト(PeopleSoft、Oracle、SAPなど)、インターネット/Web関連開発スキル(Java、J2EE、Microsoft .NETなど)、ITコンプライアンスのスキルがトップ10に入った。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
8
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
9
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR