Samsung、Windows Vista PC高速化の4GバイトSSD発表
Samsung Electronicsは7月25日、4GバイトのSolid State Disk(SSD)の製造準備が整ったと発表した。MicrosoftのWindows VistaではPC用の高速NANDフラッシュキャッシュとして利用できる。
Samsungの4GバイトSSDは、フラッシュメモリを使ってシステムの反応速度を高めるWindows Vistaの新機能「Windows ReadyBoost」に対応している。
Windows ReadyBoostは、アプリケーションの起動やユーザーの切り替えといった動作を高速化できる機能。ユーザーからのデータリクエストに対し、従来型のHDDで処理できるのは毎秒100~200件に限られていたが、SamsungのSSDでは最大で5000件のリクエストを処理でき、データ探しにかかる時間が実質的にゼロになるという。
SamsungのSSDはマザーボード上のどこにでも配置でき、ATAポート経由で接続される。フラッシュキャッシュによってDRAMを補完し、Windows VistaではReadyBoostデバイスに保存される全データが自動圧縮されるため、4Gバイトのドライブで実質的に最大8Gバイトのデータ処理が可能だとSamsungは説明している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR