ニコン、エントリーデジカメ「COOLPIX L」に手ブレ補正搭載モデル
ニコンは8月24日、エントリークラス向けコンパクトデジカメ「L」シリーズの新製品として「COOLPIX L5」「COOLPIX L6」を9月8日より販売開始すると発表した。いずれも価格はオープンで、実売想定価格はCOOLPIX L5が3万5000円、COOLPIX L6が2万5000円。
光学5倍ズームと手ブレ補正を備えた「COOLPIX L5」
COOLPIX L5はCOOLPIX L3と同様のスリムなボディに1/2.5インチ 720万画素CCDと光学5倍(35ミリ換算38~190ミリ)の「ズームニッコールレンズ」を搭載。レンズシフト式手ブレ補正機能を搭載することで、使い勝手を高めた。
搭載される手ブレ補正機能には、暗い場所や望遠撮影など通常の手持ち撮影時に効果を発揮する「ノーマルモード」と乗り物内など安定しない場所での利用に適した「アクティブモード」の2種類を備えた。
撮影時にボタンを押すだけで正面を向いている人物にピントをあわせる「顔認識AF」と赤目現象を手源する「アドアンスト赤目軽減」、光量不足で暗くなった部分を再生時に補正する「D-ライティング」を複合的に機能させる「フェイスクリアー機能」も搭載。新製品では好みの画質に設定できる「ポートレート効果」を備え、標準/明るめ/ソフトの切り替えが行える。
背面液晶は2.5インチで、電源には入手性の高い単三形アルカリ乾電池(2本)を使用。約150コマ(CIPA規格準拠)の撮影が行える。場面にあわせたセッティングを自動設定する「シーンモード」(15種類)を備えており、ポートレート/風景/スポーツ/夜景ポートレートの選択時には構図の設定までもサポートしてくれる。サイズは97(幅)×61(高さ)×45(奥行き)ミリ、約170グラム(本体のみ)。
乾電池で1000枚撮影可能な「COOLPIX L6」
COOLPIX L6は回路やレンズ鏡胴駆動などを見直すことで、単三形乾電池で約1000枚という撮影を可能としたモデル(リチウムイオン電池使用時 CIPA規格準拠)。アルカリ乾電池を利用しても約400枚の撮影が行える。
撮像素子は1/2.5インチ 600万画素CCDで、レンズには光学3倍(35ミリ換算38~116ミリ)の「ズームニッコールレンズ」を組み合わせる。レンズシフト式手ブレ補正機能は搭載しないが、ISO感度が自動的に最大800までアップすることで、被写体/手ブレを抑制する。
ボディは滑らかな曲線で構成された「NiceGrip」デザインで、リアグリップを設けることでホールド性も向上させている。COOLPIX L5に搭載されている「フェイスクリアー機能」も同じく備え、初心者でも手軽にポートレート撮影が楽しめる。
記録メディアにはSDメモリーカードを利用。本体に約23Mバイトのメモリーを内蔵しており、SDメモリーカード/内蔵メモリーで撮影画像の相互コピーが行える。サイズは91(幅)×60.5(高さ)×26(奥行き)ミリ、約125グラム(本体のみ)。
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