米Amazon、映画ダウンロード販売に参入
米Amazonは9月7日、噂されていた映画/テレビ番組のデジタルダウンロード販売を開始した。「マトリックス」「ウルトラバイオレット」など多数の長編映画をAmazonのワンクリックで購入し、独自のプレーヤーソフトやWindows Media携帯プレーヤーで視聴することができる。
利用できるOSはWindows XPのみ。Amazon Unbox Videoというプレーヤーソフトをインストールして視聴する。PlaysForSureに対応したメディアプレーヤーにコンテンツをコピーして視聴することも可能。iPodには対応していない。CreativeのZen Vision: M、Zen Vision、東芝Gigabeat S、Archos AV 500、AV 700、iRiver PMCの動作が確認されている。
映画に関しては、20th Century Fox、Paramount、Sony Pictures、Universal Studios、Warner Bros.などがコンテンツを提供している。映画作品の価格は14.99ドルの価格帯が多いが、「ウルトラバイオレット」は16.88ドル、「ブロークバック・マウンテン」は13.99ドルなどバラツキがある。
テレビ番組では、Paramountが「宇宙大作戦」「エンタープライズ」をデジタルダウンロードとしては初めて提供している。テレビ番組の価格は各エピソード1.99ドルと、iTunes Music Storeと同じ。
動画のファイルサイズは1時間当たり約1.2Gバイト。2時間の長編映画の場合は2.4Gバイトとなり、3Mbpsのブロードバンド環境では1時間50分かかるとAmazonは説明している。Webブラウザでワンクリック購入すると、PCプレーヤー向けの大容量ファイルと、モバイルデバイス向けの軽量ファイルの2個のファイルがダウンロードされる。
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