2007 International CES
Dell、地球温暖化対策への取り組みを発表
米Dell Computerのマイケル・デル会長は1月9日、米ラスベガスで開催のConsumer Electronics Show(CES)で、電化製品の使用に必要な電気を発電する際に排出される二酸化炭素を相殺するための植樹計画「Plant a Tree for Me」プログラムを発表した。同社は非営利団体Conservation FundおよびCarbonfund.orgと協力、二酸化炭素を吸収するための森林育成と管理を行う。プログラムに寄せられた寄付金は、すべて植樹に当てられる。
同プログラムでは、ノートPC1台購入につき2ドル、デスクトップPC1台につき6ドルが、植樹計画に充てられる。これにより、平均3年間といわれるPCの使用期間中に消費される電力による二酸化炭素を相殺できるという。
プログラムは米国内での新規購入を対象に即時スタートし、2月にはすべてのDellブランドのPCに対象を拡大、4月には世界全体に普及させる見通しだ。
また同社は同時に、Dellの環境活動に関する情報サイトwww.dell.com/earthを新たに立ち上げた。
Dellは昨年12月、世界全体でのリサイクルプログラム導入を完了。使用済みの自社製品について無料で引き取りを行っている。2009年までに、1億2500万キログラム分の製品を回収することを目標としている。
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