パイオニア、デザインと音質を両立させたスピーカーシリーズ
パイオニアは8月2日、デザイン性と音質を高めたホームシアター向けスピーカー「S-LX」シリーズを発表した。2ウェイスピーカーシステム「S-LX70-LR」(2台1組)を24万円で、2ウェイセンタースピーカーシステム「S-LX70C」を12万5000円で、アクティブサブウーファー「S-LX70W」を20万円で、10月下旬より販売する。ボディには黒光沢仕上げを施し、同社のプラズマディスプレイにマッチするデザインと音質になっているという。
スピーカーシステムS-LX70-LR/S-LX70Cは、ホームシアター用途を想定した薄型ボディを採用した。13センチのコーン型ウーファーには、48ミリの大口径ボイスコイルを使用するほか、カーボン織布とカーボン不織布を使用した3層構造の振動版を搭載し、音質を向上させた。2.5センチのドーム型トゥイーターには新開発のウェーブガイドを採用し、ディスプレイ両脇に設置した際に発生する音の反射を軽減している。
本体サイズはS-LX70-LRが175(幅)×722(高さ)×70(奥行き)ミリ、S-LX70Cが722(幅)×175(高さ)×70(奥行き)ミリ。ともに最大入力(JEITA)は130ワット、インピーダンスは6オーム、再生周波数帯域は40Hz~50kHzとなる。また、S-LX70-LR専用のフロアスタンド「CP-LX70」を8万円で、テーブルトップスタンド「CP-LX70TS」を6万円で10月下旬より販売する。
サブウーファーのS-LX70Wには、同社の高級スピーカー「EXシリーズ」と同一の30センチ大口径ウーファーユニットを採用。不均一な磁束による音の歪みを抑える「LDMC磁気回路」を備えている。最大出力500ワットの新開発デジタルアンプを搭載し、再生周波数帯域は25Hzから4kHz(フィルターバイパス時)。本体サイズは362(幅)×365(高さ)×362(奥行き)ミリ。
スピーカー、サブウーファーともに、同社独自の高音質化技術「フェイズコントロール」技術を導入し、各スピーカーが発する音の一体感を高めた。
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