“赤い”最速フラッシュメモリ――サンディスク「Extreme ドゥカティエディション」
サンディスクは9月6日、高速フラッシュメモリExtremeシリーズ新製品「Extreme ドゥカティエディション シリーズ」を発表した。コンパクトフラッシュ(4Gバイト/8Gバイト)、SDプラスカード(4Gバイト)、USBフラッシュドライブ(4Gバイト)の3種類4モデルで、すべて10月上旬から販売を開始する。価格はオープン。市場想定価格は以下の通り。
| 製品名 | 容量 | 市場想定価格 | 国内販売時期 |
|---|---|---|---|
| コンパクトフラッシュ | 4Gバイト | 2万5000円前後 | 10月上旬 |
| コンパクトフラッシュ | 8Gバイト | 4万3000円前後 | 10月上旬 |
| SDプラスカード | 4Gバイト | 1万7000円前後 | 10月上旬 |
| USBフラッシュドライブ | 4Gバイト | 1万8000円前後 | 10月上旬 |
「Extreme ドゥカティエディション シリーズ」は、コンパクトフラッシュが最高転送速度45Mバイト/秒、SDプラスカードとUSBフラッシュドライブが最高転送速度20Mバイト/秒という高速読み取り/書き込みスピードを誇るフラッシュメモリ製品。すでに米国では7月に発表し、8月から発売されている。
イタリアの名門ドゥカティモーターサイクルのレーシング部門ドゥカティコルセとサンディスクとのスポンサーシップ及びマーケティング協力関係により実現。コラボレーションの象徴として、真っ赤なドゥカティカラーを製品に施している。
Extreme ドゥカティエディション コンパクトフラッシュは、最高転送速度45Mバイト/秒と同社のハイエンドモデルExtreme IVシリーズ(40Mバイト/秒)よりも5Mバイト/秒も高速化されている。使用温度範囲は-25度~85度と非常に広く、「極限の環境と温度にも耐えるよう設計」(同社)されている。
Extreme ドゥカティエディション SDプラスカードは、USB端子を本体内部に内蔵した同社独自機構「スナップ・オープン」タイプのUSB 2.0対応SDメモリーカード。カードを2つ折りにするとUSB端子が出現、直接USBポートに挿入できるためカードリーダーなどを介さずにデータの転送が行える。使用温度範囲もコンパクトフラッシュと同じく-25度~85度という極限環境仕様。
USBフラッシュドライブは、DucatiのモトGPモデル「デスモセディチ」の燃料タンクを思わせる流麗なデザインが特徴。上部にはDucati Corseエンブレムのタンクキャップをあしらい、ずっしりくるメタル製のボディでスペシャル感を演出している。ネックストラップを付属するほか、ユーザーが誤って削除してしまったデータの回復が可能なリカバリーソフト「サンディスク RescuePRO Deluxe」も同梱。
発表会に駆けつけたSandisk会長兼CEOのエリ・ハラリ氏は、ドゥカティとの提携理由について「シナジー効果が高く、両ブランドにとってメリットが大きい」とアピール。またドゥカティジャパン社長のファブリッツィオ・カッツォーリ氏も「両ブランドともに、パフォーマンス好き、イノベーションを追求、勝ちたいという思いなど、共通の部分が多い」と語った。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
5
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR