日立マクセル、最大20アンペアのリチウムイオン電池開発

画像

 日立マクセルは、最大出力20アンペアと高出力な円筒形リチウムイオン電池を開発した。18(直径)×65(高さ)ミリの「18650タイプ」で、電動バイクやコードレス家電、電動アシスト自転車など向け。今年末からサンプル出荷し、来春に量産を始める。

 独自の「均一分散プロセス技術」により正極の内部抵抗を低減。特殊処理を施した負極材料を採用し、大電流放電を可能にした。異常高温時でも熱収縮が小さいセパレーターを採用し、安全性も高いとしている。

 高出力が必要とされる中型2次電池はこれまで、ニッケル・カドミウム電池などが主に利用されてきたが、環境問題対策や機器の軽量化のため、リチウムイオン電池への置き換えが進んでいるという。同社は高出力のリチウムイオン電池を戦略事業に位置づけ、事業展開を加速させる。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR