KDDI、携帯が好調で業績予想を上方修正

 KDDIは1月25日、2008年3月期の連結営業利益が4140億円になる見通しだと発表した(前期は3447億円)。携帯電話事業が堅調に推移した結果、前回予想から240億円増える見通し。

 営業収益予想は、前回から800億円増の3兆5800億円(前期は3兆3352億円)。携帯事業は4~12月期に137万の純増を獲得し、3月期末目標の3000万契約は達成できる見通し。auのARPUは当初予想から90円増の6240円を見込む。

 営業利益のうち、携帯事業分は前回予想から300億円増の4680億円。固定事業は640億円の赤字で、前回予想から80億円悪化する見込みだが、携帯事業の増益で吸収し、全体では増益に。営業利益の4000億円突破は初めて。

 ただ、ツーカー設備の撤去費など120億円や国内伝送路の減損200億円を特別損失に計上する見込みで、純利益予想は2200億円で据え置く。

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