Zimbra、オフライン機能も備えた新版グループウェアをリリース

 米Yahoo!傘下のZimbraは2月5日、最新版のオープンソースグループウェア「Zimbra Collaboration Suite(ZCS)5.0」をリリースした。

 Zimbraはメッセージング機能とコラボレーション機能を備えたグループウェア。最新版ではOutlook 2007サポート、インスタントメッセージング(IM)やオフライン機能などで強化を図っている。電子メール、予定表、文書編集などの機能を持つZimbra Desktopアプリケーションは、オンラインでもオフラインでも利用できるようになった。メール受信箱や電子メールフォルダをほかのユーザーと共有する機能も加わった。

 AjaxベースのWebクライアントにはWebベースのIMやブリーフケースといった新機能が追加された。BlackBerry端末やJ2ME端末、iPhoneを含むモバイルブラウザ搭載端末からも利用できるようになった。

 またZCS 5.0は、サードパーティーの製品とマッシュアップするためのインタフェース「Zimlets」を使って、Yahoo!の検索や写真共有サービスなどのサービスと連係する。年内には、Zimbraの技術をYahoo!のWebメールサービスとカレンダーサービスに組み込む予定という。Zimbraは昨年、Yahoo!の傘下に入った

 ZCS 5.0のOpen Sourceエディションは無料でダウンロードでき、商用版のNetworkエディションはZimbraのサイトで60日間の無料トライアルを提供している。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR