ソニー、シャープと液晶共同生産 堺新工場に出資

 ソニーとシャープは2月26日、シャープが大阪・堺市に建設中の第10世代液晶パネル工場を共同運営すると発表した。シャープが工場を分社化して新会社を設立し、ソニーが34%出資する。

 新会社は09年4月に堺市内に設立。資本金や投資総額は未定だが、シャープが66%、ソニーが34%出資する。両社の意向を確認する「意向確認覚書」を同日交わし、9月30日までに正式契約を結ぶ計画だ。

 新工場の月産能力はマザーガラス投入ベースで7万2000枚(稼働当初は3万6000枚)。出資比率に応じ、両社にパネルを供給する。両社は、パネルやモジュール用部材の共同開発についても検討し、協力関係を強化していく。

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