Windows XP SP3、ダウンロード提供が延期
Microsoftは延期の理由を、XP SP3およびWindows Vista SP1とPOSシステム「Microsoft Dynamics Retail Management System(RMS)」との間に互換性の問題が見つかったためとしている。同社は対策として、Dynamics RMS搭載システムにこれらのサービスパックが配布されないよう、一時的にWindows Updateでフィルタリングを実施する。フィルタリングが開始されたら、XP SP3のダウンロード提供を開始するという。
また同社はこの問題を修正するフィックスをテスト中で、テスト完了後にフィックスをリリースする。Dynamics RMS利用者がこのフィックスを適用すると、サービスパックをインストールできるようになる。
MicrosoftはDynamics RMSの顧客に対し、フィックスが提供されるまではXP SP3とVista SP1をインストールしないよう勧めている。
XP SP3は4月21日にRTM(製造工程向けリリース)が始まり、PCメーカーおよび企業顧客向けに出荷中。Windows Vista SP1は先月リリースされ、段階的に自動配布を進めているところだった。
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