YouTube、AmazonやiTunesへのアフィリエイトリンクを導入

 米Google傘下のYouTubeは10月7日、提携しているコンテンツパートナーのビデオに、関連商品を購入できるリンクを加えることを明らかにした。

 同社は、ビデオの下にオンラインショップへの「click-to-buy(クリックして購入)」リンクを置き、ユーザーが音楽や書籍、映画を購入できるようにする。手始めに、EMI Musicなどの企業のビデオにiTunesとAmazon.comへのリンクを、Electronic ArtsのビデオにAmazon.comからゲーム「Spore」を購入できるリンクを挿入する。

 YouTubeのコンテンツ識別・管理システムを利用している企業は、Content IDを使ってユーザーが投稿したビデオにショッピングサイトへのリンクを加えることができる。このリンクは現在YouTubeのミュージックビデオが対象で、米国ユーザーのみ利用できるが、対象コンテンツやパートナーを増やし、米国外のユーザーにも拡大するという。

 YouTubeは、これはユーザーとパートナー向け電子商取引プラットフォーム構築の始まりにすぎないとしており、音楽や映画、テレビなどすべての業界のパートナーがビデオから広告収入以外の売り上げを得られるよう支援することを目指すと述べている。

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