ビル・ゲイツ氏が新会社を設立
米Microsoftのビル・ゲイツ会長が、技術的なものも含め、各種の複雑な問題に取り組むためのシンクタンク「bgC3」を設立した。既に同氏はMicrosoftの日常業務から退いているが、技術的、科学的、および社会的な問題に広範に取り組みたいとの思いから、この会社を設立したと伝えられている。ただし、同氏にとって最優先の関心事はこれまで通り慈善事業活動だという。
ゲイツ氏の新会社の設立についてTechFlashで報じたのはトッド・ビショップ氏だ。
ビショップ氏はシアトルの地元紙Seattle Post-Intelligencerの元記者で、現在はPuget Sound Business Journalの記者を務めている。同氏によると、この新会社bgC3はシンクタンクであり、米ワシントン州カークランドに拠点を置いている。
同氏は記事に次のように記している。
これはビル・ゲイツ氏の次なる大事業なのだろうか? ゲイツ氏に近い関係者によると、その答えは断固としてノーだ。ゲイツ氏にとって、これは営利目的のベンチャーではなく、むしろビジネスと慈善活動とを調和させる手段だという。
いずれにせよ、ゲイツ氏が何かしらの形でビジネスを続けてくれるのは喜ばしいことだ。
もちろん、ゲイツ氏は自らのルーツにはしっかりこだわり、自らが興した大成功企業が開発した技術を尊重している。
ビショップ氏はゲイツ氏の新会社の技術インフラについて、次のように記している。
一方、この会社のオフィスは普通ではない。Microsoftの技術が満載だ。例えば、テーブルトップコンピュータのSurfaceに仮想ゲストブックアプリケーションが搭載されているといった具合だ。
OK、ビル。好きなようにやればいい。
Editorial items that were originally published in the U.S. Edition of “eWEEK” are the copyrighted property of Ziff Davis Enterprise Inc. Copyright (c) 2011. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
2
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
【復旧】auで通信障害 全国の5G SA契約者の一部で
-
7
KDDI、東日本エリアで一時通信障害 ドコモ・ソフトバンクに続き連日で発生
-
8
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR