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Darryl K. Taft

ソフトウェア開発分野を中心に、25年以上にわたってスクープを探し、取材・執筆している。『Government Computer News』(GCN)をはじめ、IT専門メディアを発行する複数の出版社に勤務経験がある。国際学会「Association for Computing Machinery」(ACM:計算機協会)のメンバー。

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記事一覧

Oracle JDK 14の新機能やプレビュー版機能を解説

Oracleが公開したJava開発・実行環境の最新バージョン「Oracle JDK 14」(「Java 14」)には、どのような新要素があるのか。注目すべき要素を解説する。

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Netflixを支える「GraphQL」【後編】

Netflixは、データ統合システム用のクエリ言語として「GraphQL」を採用している。同社のコンテンツエンジニアリングチームのエンジニアが、そのメリットや懸念点を語る。

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OracleによるJavaをめぐるGoogleの提訴に驚いた向きは多いが、Javaの生みの親であるジェームズ・ゴスリング氏など、一部の人々にとっては予想通りのことのようだ。

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IBMは、ビジネス分析用のプライベートクラウドコンピューティング環境と、顧客企業が自社用のプライベートクラウド環境を構築するためのソリューション「IBM Smart Analytics Cloud」を発表した。

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ユニバーサル検索やテキスト読み上げ:

「Android 2.0」は開発者の間で好評だったが、これらの機能強化は改良にすぎないという指摘もあった。

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失敗に終わるのか:

「Open Cloud Manifesto」は正式発表の前から失敗する運命にあるのだろうか。クラウドプラットフォームの大手3社は不参加を決めている。3月30日に同マニフェストが発表される時点で名を連ねるのは、IBM、Sun、Ciscoおよび多数の小規模企業になるようだ。

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Javaサポートも追加:

GoogleはPythonのパフォーマンスを改善するプロジェクトを発表した。Pythonは、クラウドプラットフォームのGoogle App Engineで採用されているプログラミング言語。Googleでは、Google App EngineでJavaもサポートする計画だ。

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マーケティング機能を提供:

Microsoftではオープンソースアプリのマーケットプレイスを構築中だ。これはWindowsプラットフォーム上で動作するオープンソース技術のアプリケーション、サービス、サポートを提供するアプリストアのような役割を果たす。同社はこの構想の実現に向け、「Microsoft Web Platform」のコンポーネントを幾つかリリースした。

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