Symbian Foundation、プラットフォーム開発計画を明らかに

 Symbian Foundationは先週、今後のSymbianプラットフォーム開発計画を明らかにした。

 同団体は年に2回のペースでプラットフォームをリリースする計画だ。「Symbian^2」プラットフォームはNokiaのS60 5.1を基盤とし、今年半ばに「Functionally Complete」(機能がそろった状態)となり、年内に「Hardened」(完成)の見通し。Symbian^2を搭載したデバイスは年末ごろに発売される可能性がある。

 Symbian^3は2よりも6カ月遅れのスケジュールで動き、年末にFunctionally Complete版、2010年半ばにHardened版となる予定という。

 開発の手順としては、コード寄贈者からの新機能を加えた後Functionally Complete版をリリースし、その後安定性の強化やバグフィックスを経てHardened版をリリースする。Hardened版リリース後、約12カ月間はバグフィックスを取り込み続けるが、次期バージョンの開発にシフトする。各リリースはRelease Councilがコミュニティーを代表して監督する。

 Symbian^2の機能はほぼ固まっており、Symbian^3の内容のほとんどについては合意が取れている状態という。

 ちなみにSymbian Foundationのデビッド・ウッド氏は「Symbian^2」の読み方について、一番簡単なのは「シンビアンツー」だが、「シンビアン・トゥー・ザ・パワー・オブ・ツー(Symbian to the power of two)」「シンビアンマークツー」「シンビアン・スプリング・ツー」といった呼び方もされるだろうと話している。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR