IntelとMicron、従来より高密度のフラッシュメモリ開発

 米Intelと米Micron Technologyは8月11日、34nm(ナノメートル)プロセスを使った3ビット/セル(3bpc)マルチレベルセル(MLC)NANDフラッシュメモリを開発したと発表した。従来よりも大容量のフラッシュメモリが可能になる。

 このフラッシュメモリは1セル当たり3ビットのデータを記録するため、現行の標準の2ビット/セル技術よりも大幅に記録密度が高い。高密度化によって小型化も可能になるため、3bpc 32ギガビットチップは、126平方ミリという業界最小サイズになるとしている。

 3bpc 32ギガビットフラッシュメモリはIntelとMicronの合弁会社であるIM Flash Technologies(IMFT)が設計、製造する。現在はサンプル出荷の段階で、第4四半期に量産に入る予定。

 米SanDiskと東芝も3ビット/セルのフラッシュメモリを開発しており、今年下半期に量産を開始するという。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR