「通年展開も検討」 メアドやTwitter IDではがき送れるウェブポ
相手のメールアドレスやTwitterアカウントを知っていれば住所や本名を知らなくても年賀状を送れるサービス「ウェブポ」が10月29日スタートした。Webブラウザから手軽にはがきを送れるサービスとして通年での展開も検討していると、郵便事業会社の担当者は話す(住所や本名知らなくても年賀状が送れる「ウェブポ」 Twitter IDやメアド分かればOK)。
ソフトウェア開発のリプレックスが構築・運営したサービスで、郵便事業会社と連携して展開する。
年賀状テンプレートを選び、メールアドレスを入力すると、年賀状の受け取り確認メールを送信。受け手が住所や氏名を入力すれば、年賀状が届く仕組みだ。TwitterやGmailとも連携し、Twitterでお互いにフォローしている「フレンド」や、Gmailのアドレス帳で管理しているメールアドレスあてに、受け取り確認メッセージを送れる。
郵便事業が今年始めた「サウンド年賀」にも対応した。専用ダイヤルで音声を録音すると、専用Webページに音声データをアップロードし、URLをQRコード化、年賀状に印刷できるサービスだ。受け取り手は携帯電話でQRコードを読み込めば、録音した音声を聞ける。
ウェブポが連携する外部サービスは現在、TwitterとGmailのみだが、APIを公開しているSNSやインスタントメッセンジャーなど、さまざまなサービスと連携できる構造。連携サービスは「来年の比較的早い時期をめどに、どんどん増える」(リプレックスの直野典彦社長)という。
「記念日に郵便を送るという流れを作り、通年で展開したい」――郵便事業会社で「ミクシィ年賀状」などWeb関連サービスを手掛けてきた西村哲さんは話す。特定サービスの会員のみ利用できるミクシィ年賀状などと異なり、ウェブポはさまざまなサービスと連携できるため、「かなり壮大なサービスになると思う」と展望していた。
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