セカイカメラに生息する「初音バグ」が進化・増殖
3月1日に行われたヤマハのY2 PROJECTイベントでお披露目された、バーチャルペット「初音バグ」(音がAR化する日は来るか? セカイカメラに電脳キャラ「セカイロイド」襲来)。「初音ミクの破片」と呼ばれる「バグ」は、そのときはタップに反応するだけだったが、3日後には「進化」を遂げた。
進化系が披露されたのは、3月4日に開催されたセカイカメラのイベント「BOOTSTRAP 1.0」で。セカイカメラを起動中に大きな声で「バグちゃーん!」と呼びかけると、セカイカメラの画面内の初音バグ「あ」が、前に飛び出したり、横に揺れたりする。
セカイカメラに、マイクから拾った音に反応してエアキャラ(セカイカメラの中に生息する仮想ペット)である初音バグを動かすという仕組みが追加されたのだ。実際には名前の呼びかけに反応しているわけではないが、短い音声を認識して特定のアクションを起こさせるようなことも、将来的には可能だという。
Y2 SPRINGのときには「50音分がある」とされていたが、初音バグのプロジェクトに関わり、実体フィギュアを制作した、グッドスマイルカンパニーの安藝貴範社長は「ぎゃ」というキャラも存在することを明らかにした。さらにキャラの数が増えることになる。現在は9体分存在するが、それに「ぎゃ」も加わる。
セカイカメラ以外への展開について、安藝社長は、「今月後半くらいに話せるかも」と示唆。Y2 PROJECTで発表した立体物は「1週間くらいで作ったもので、このサイズでほしいかというとちょっとでかかったりする」ので、もう少し小さいものを考えているそうだ。「うずらの卵くらいの大きさのキーホルダー」といったアイデアもあるらしい。
なお、ヤマハY2 PROJECTの大島治氏が発表会会場に初音バグのオフィシャルエアタグを9体分貼り、会場にいた参加者は初音バグのエアタグをゲットできた。現在、初音バグのエアタグは渋谷の別の場所に移設されているようだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
5
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR