Microsoft、Windows Phone部門社長交代 アンディ・リース氏は新ポストに
米Microsoftは12月12日(現地時間)、Windows Phone部門の組織改編を発表した。同部門社長のアンディ・リース氏が新設されたポジションに移り、後任として、Windows Phone Engineering担当副社長のテリー・マイヤソン氏が新社長に指名された。
スティーブ・バルマーCEOは発表文で「Windows PhoneとWindows 8の2012年のインパクトを最大限にするためのスピード重視の任務をアンディに依頼した」と語った。リース氏はバルマー氏の直属となる。
リース氏は1990年にMicrosoftの英国本社に入社。販売、マーケティング、サービス部門を経て、2010年10月に新設されたWindows Phone部門の社長に就任した。同部門でリース氏は、Windows MobileからWindows Phoneへの戦略変更および「Mango」のリリースを率いた。
マイヤソン氏は1997年に、自身で創業したInterse CorporationがMicrosoftに買収された際に同社入りした。Microsoft Exchangeチームに8年在籍した後、Windows Phone部門に移り、副社長としてWindows PhoneおよびZune向けのソフトウェア提供チームを統括している。
Windows Phoneは、米AppleのiPhoneや米GoogleのAndroidが支配するスマートフォン市場で苦戦している。米Gartnerによる第3四半期の世界携帯電話市場に関する調査では、Microsoftのスマートフォンのシェアは2.7%だった。
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