IT4コマ漫画
ファイル削除が生んだ“悲劇”
(このコンテンツは「有江's IT4コマ漫画 【IT向上委員会】」からの転載です。一部を変更しています。)
いらないファイルを削除したら……
こんにちは、有江です。拡張子が「TTC」や「TTF」のファイルは「フォントファイル」といって、PCの画面に文字を表示する際に必要な書式データが入ったファイルです。このフォントファイルを削除してしまうと、文字が正しく表示されなくなります。
以下の画面は、Windowsが標準で使用している漢字フォントを思い切って削除してしまった場合のWindowsの起動画面です。
Windowsでは、標準で使用しているフォントが削除されてしまった場合、そのフォントにできるだけ近いフォントを使って文字を表示しようとします。したがって、上記の例では標準の漢字フォントが全て削除されてしまったものの、毛筆フォントが削除されずに残っていたため、毛筆フォントを使って起動画面を表示しています。
ちなみに、上記のかわいそうなPCは、私の義理の父のPCです。起動画面のメッセージがあまりにも衝撃的だったので、思わず記念写真を1枚撮らせていただきました。もし、このような状態になった場合は、インストールディスクを使ってフォントを復元します。では、また来週をお楽しみに。
変更履歴:当初、他のPCからフォントファイルをコピーして復元するように記述しましたが、Windowsのライセンス規約によると、インストールディスクからフォントを復元するのが正しい対処法です。おわびして修正いたします。[2012/8/27 9:30]
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