Facebook、モバイルアプリプラットフォーム強化目的でコード検証ツール「INFER」の英Monoidicsを買収
米Facebookは7月18日(現地時間)、アプリ開発者向けのコード検証ツールを手掛ける英Monoidicsを買収することで合意に達したと発表した。買収総額などの詳細は公表されていない。
モバイルアプリプラットフォームの強化と優秀な人材の獲得、いわゆる“Acqui-hiring”が目的という。Monoidicsのエンジニアリングチームは買収完了後、Facebookのロンドンのエンジニアリングオフィスに参加する。
Monoidicsは2009年創業の英ロンドンに拠点を置く非公開企業。プログラムのメモリリークなどの問題を検出するツール「INFER」を提供しており、三菱電機や米ARM、米Airbusなどが採用している。INFERは、同社アドバイザーを務めるピーター・オハーン博士が発明した「Separation Logic」に基づくツールで、同社のCTO(最高技術責任者)のクリスティアーノ・カルカグノ博士はSeparation Logicの分析アルゴリズムの功績で知られる。CSO(最高科学責任者)のディノ・ディステファーノ博士もまた、Separation Logicに基づく自動ソースコード検証技術の開発で知られている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR