「BIONZ X」搭載、こだわり撮影に応える30倍ズーム機「DSC-HX60V」
ソニーは2月12日、デジタルカメラ“サイバーショット”の新製品「DSC-HX60V」を3月7日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万円前後(税込)。本格的な撮影を楽しめる30倍ズーム機「DSC-HX50V」の後継製品で、画像処理エンジンが進化したほか、アプリのインストールで機能追加を行える「PlayMemories Camera Apps」にも対応する。
35ミリ換算24~720ミリ相当(F3.5-F6.3)の光学30倍ズームレンズと1/2.3型 有効約2040万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”の組み合わせはHX50Vから変更されていないが、画像処理エンジンがα7などに採用されている「BIONZ X」へと進化した。
これによって、回折現象の低減、ノイズリダクション処理の向上、細部質感の表現力向上を実現したほか、被写体の大きさを認識して追尾AFのフレームサイズを変化させる「ロックオンAF」も備えることで動く被写体への合焦率を向上させている。
ロックオンAFは静止画/動画いずれの撮影時にも有効で、動画撮影時の超解像ズーム(2倍)も利用可能となっている。また、動画撮影時には前後フレームの情報も参照して手ブレの補正を行う手ブレ補正機能「インテリジェントアクティブモード」が選択できる。
既存モデルに搭載されていなかったNFCを搭載することで、対応スマートフォン/タブレットなどとのWi-Fi接続がワンタッチで行えるほか、PlayMemories Camera Appsにも新たに対応し、撮影機能などの追加を行える。GPSと電子水準器も備える。電源には“Xバッテリー”「NP-BX1」を採用しており、約380枚の撮影を行える。
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