ライカ、アルミ削り出しボディにAPS-Cセンサー搭載のレンズ交換式「ライカT」
ライカカメラジャパンは、新システム「ライカTシステム」を採用したデジタルカメラ「ライカT」(Type701)を発表した。対応レンズ「バリオ・エルマーT f3.5-5.6/18-56mm ASPH.」「ライカ ズミクロンT f2/23mm ASPH」とともに、5月26日より販売開始する。
価格はボディが22万円、交換レンズ「バリオ・エルマーT f3.5-5.6/18-56mm ASPH.」が19万5000円、「ライカ ズミクロンT f2/23mm ASPH」が22万5000円(いずれも税別)。
APS-Cサイズセンサーを搭載した光学ファインダーなしのレンズ交換式、いわゆるミラーレスタイプのデジタルカメラで、同社APS-Cサイズセンサー搭載機でのレンズ交換式は本製品が初の採用となる。センサーサイズは23.6×15.7ミリ(アスペクト比は3:2)で、有効画素数は1630万画素。マウントは電子接点を備えた「ライカTマウント」を採用する。
アルミの削り出しで形作られた、シンプルなデザインのボディは背面液晶(3.7型/130万画素)でのタッチパネル操作を取り入れており、任意のメニュー項目を登録できる「マイカメラメニュー」も合わせて搭載することで、高い操作性を実現したという。
同社カメラとして初めてWi-Fiも搭載しており、撮影した静止画や動画をスマートフォンやタブレットへ転送可能。iOSアプリ「Leica T app」を利用することで、スマートフォン/タブレットからのリモート操作も行える。
オプションとしてはGPS受信機内蔵のEVF「ライカビゾフレックス」(6万8000円 税別)やライカMレンズを装着するためのマウントアダプター「ライカT用レンズアダプター」(4万2000円 税別)などを用意する。本体サイズは134(幅)×69(高さ)×33(奥行き)ミリ、約384グラム(バッテリー含む)。
同時に発売される交換レンズ「バリオ・エルマーT f3.5-5.6/18-56mm ASPH.」は35ミリ換算約27~84ミリ相当の標準ズーム。「ライカ ズミクロンT f2/23mm ASPH」は35ミリ相当の単焦点レンズ。いずれのピントと絞りは電子制御で、カメラ側の操作でフォーカスモードおよび絞り値を変更できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR