消費者庁、「危険ドラッグ」通販サイトに是正指示
消費者庁は9月8日、「危険ドラッグ」の通信販売を行っている千葉県の業者について、業者の名称や住所を正しく表示しないなど特定商取引上の表示義務に違反しているおそれがあるとし、表示の是正を指示したと発表した。
是正指示を受けたのは、危険ドラッグとアダルトグッズの通信販売を行っているサイト「アロマ屋」とその運営者。事業者の名称や住所、責任者の氏名を正しく表示していなかったとし、是正を指示した。
同庁は、特定商取引法に基づく危険ドラッグ通販サイトの集中取締を今年8月から実施。146サイトを調査し、事業者名や住所、電話番号などの表示義務に違反しているおそれがあると認められた77サイトについても運営者に是正するよう通知した。対象サイトにネット接続サービスを提供しているISPに対して、サイト削除などの協力を要請した。
同庁は「通販サイト運営業者が、自らを特定する情報を極力隠す傾向が続いている」とし、今後も、特定商取引法を厳正に執行するとしている。
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