Twitterがドーシー暫定CEOのSquareと提携──大統領選のツイート内献金ボタンで
米Twitterは9月15日(現地時間)、モバイル決済を手掛ける米Squareとの提携により、ツイート内ボタンのタップで大統領選候補に献金できる機能を追加したと発表した。
Squareは、Twitterの暫定CEOであるジャック・ドーシー氏が創業し、CEOを務める会社だ。両社が提携するのはこれが初。
ユーザーは、自分が支持する候補者の献金カード付きツイートの献金ボタンをタップすることで、その場で献金できる。献金するにはデビットカード番号などの情報を入力する必要があるが、既にSquareのユーザーであればもっと手軽に献金できる。
候補者が献金ボタン付きカードを立ち上げるには、まずSquareのビジネスアカウントを開設し、登録をSquareに連絡する。Squareが認証すればツイートに一意のURLあるいは$Cashtagを追加することで、自動的に献金カードが表示される。
誰でも献金ボタン付きカードを作れるわけではないが、対象者は大統領選候補者だけではないようだ。現カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサム氏が2018年の再選に向けたキャンペーンの一環として、さっそく献金ツイートを投稿している。
ドーシー氏がTwitterの暫定CEOに就任して約2カ月。正式CEOについてはまだ何も発表されていない。TwitterとSquareの両社に出資する著名投資家のクリス・サッカ氏は12日、一連のツイートで、「Twitterの取締役会はいまだに正式CEOを決められないようだが、従業員もユーザーも、皆ジャック(ドーシー氏)が大好きだ。彼はTwitterの心であり、魂だ。市場はジャックがSquareとTwitterの両社に強力なチームを持っており、彼が両社を同時に経営することができることを知っている」などと、強力にドーシー氏を正式CEOに推した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR