ドワンゴ、ディープラーニング専用GPUサーバ「紅莉栖」構築 人工知能研究に貸し出し
ドワンゴはこのほど、ディープラーニング専用GPUサーバファーム「紅莉栖」(くりす)を構築し、人工知能研究用として、傘下の「ドワンゴ人工知能研究所」など一部の研究機関に無償貸し出しすると発表した。
CPUにXeon E5-2623 v3(3GHz)×2、GPUに「GeForce GTX TITAN X」×4、ストレージに128GバイトSSD(OS起動用)と480GバイトSSD×2、128Gバイトメモリ(2台は1Tバイト)を搭載したサーバ100ノードで構成。
名称の「紅莉栖」は、同社グループのMAGES.が手がけるゲーム作品「STEINS;GATE」(シュタインズゲート)のヒロイン・牧瀬紅莉栖(まきせくりす)と、ニコニコ生放送のジンコのお見合い企画でオスのミジンコ「おまいら」の求愛を拒み続け、純潔を守ったメスのミジンコ「クリスティーナ」にちなんで名付けた。
紅莉栖はドワンゴ人工知能研究所と、人間のように柔軟汎用な人工知能の実現を目指す「全脳アーキテクチャ勉強会」に無償で貸し出す。初お披露目として9月19日から慶応義塾大学日吉キャンパス(横浜市)で開かれる「全脳アーキテクチャハッカソン」に24万CUDAコア分(GPUサーバ20台)を貸し出す。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR