紅白65年間の全楽曲を解析、あの時代っぽい“平均ソング”を自動生成 NHK「データなび」で公開へ

 あの時代に流行った曲を「平均」すると――NHKの生放送番組「データなび」(総合テレビ、土曜日午後9時から)は、過去65年間の紅白歌合戦で歌われた全楽曲のデータを基に、各年代ごとの「あの時代っぽい“平均曲”」を作成し、12月26日の放送で、「紅白 The 平均ソング」として公開する。

 「紅白直前!日本人が“なぜか”気持ち良くなる歌をデータで探るスペシャル」として放送。過去65年の紅白で歌われた全楽曲・約3000曲をデータマイニングで解析し、1950~60年代、1970年代、1980年代、1990年代、2000年代、2010年代に分け、その時代ならではの楽曲を製作した。

 全歌詞データをテキスト分析ソフト「KHコーダー」で解析して時代ごとの頻出ワードをリストアップ。頻出ワードを基に、特別プログラムで自動作詞し、自動作曲システム「オルフェウス」で作曲した。さらに、アレンジャーがの時代に合った楽器や演奏テクニックで編曲し、プロミュージシャンが演奏した。

 番組サイトでは、1970年代の平均ソングのデモ音源を公開中。70年代の出現率上位ワードは多い順に「恋」「人」「女」「愛」「涙」で、歌詞は以下のようになっている。

1970年代の「紅白 The 平均ソング」の歌詞

恋は忘れるわ あああの人を待ちきれないで

待ちますかと二人 そんな男涙

あなたのように涙を愛す あなたのような女の愛

涙忘れればよ あなたが泣いた恋

 各楽曲は、お笑い芸人の山口智充さんと、ものまねタレントの福田彩乃さんが26日の放送で歌って初公開し、Webサイトでも公開する。カラオケバージョンもWebサイトで公開し、誰でもダウンロードして楽しめるようにする。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR