かなりの再現度? 「プロフィールプロ」型クッションと実物を比較してみた

 「銀座 ソニービル」の地下3階。コンクリートむき出しの、駐車場のような場所にソニーの名機たちが無造作に置かれている。この場所に店を構えるコンセプトストア「ザ・パーキング銀座」とソニーがコラボレーションした新商品の展示(インスタレーション)だ。

「THE PARK・ING」のインスタレーションとして懐かしいソニー製品が並ぶ。両脇で映像を表示していたのは1980年発売の初代プロフィールだ

 向かって右側のエリアには、実物大クッションになった「プロフィールプロ」やポーチになった初代「ウォークマン」が置かれ、左側には全く同じ配置で本物が展示されていた。1980年代のテレビやウォークマンに加え、1950年代の「G型テープレコーダー」(GT-3)まで本物だ。どこの博物館から持ってきたのか。

こちらは本物。ちなみにプロフィールとは「PROFESSIONAL FEELING」という意味
本物の「G型テープレコーダー」(GT-3)
クッションの「G型テープレコーダー」
3.5インチフロッピーディスクとベータのビデオカセット(60分用)。ベータのレコーダー機器は2002年に生産を終了。カセットは今年の3月まで出荷していた
“カセットデンスケ” 「TC-D5 PRO」やDATウォークマン「TCD-D3」もポーチになった

 クッションは、キューブ形状のプロフィールプロを忠実に再現していた。前面は色の濃淡でトリニトロン管の丸みまで表現し、背面の入力端子やスピーカー端子、操作部もしっかり描かれている。なお、「ビデオ4」入力にはS端子も備えており、マイナーチェンジ後の「KX-21HV1S」であることが分かる。

本物
こちらはクッション
クッションにS端子を確認
ケーブルで見にくいが、本物にもあった

 今回のコラボクッションおよびポーチの計6種は、7月中旬以降に同店で販売される予定だ。価格は未定。

 なお、ザ・パーキング銀座ではほかにもソニーコラボ商品を販売中。「Betamax」ロゴのTシャツやパーカー、4インチカラーテレビ「MICRO TRINITRON COLOR MONITOR」(KV-4P1)、ポータブルアナログレコードプレーヤー「PS-F9」など1980年代の製品をプリントしたTシャツなどが並んでいた。

「KV-4P1」と「PS-F9」のTシャツ。PS-F9は立てた状態でもレコードを再生可能で、その姿から「フラミンゴ」の愛称で親しまれた
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