「iPhone 7のディスプレイはモバイル液晶として過去最高」とDisplayMate
米Appleが9月7日に発表した新端末「iPhone 7」のディスプレイについて、「これまでテストしてきたモバイル向け液晶ディスプレイの中で最高」だと、ディスプレイテストキットメーカーの米DisplayMate Technologiesが9月19日(現地時間)、詳細なテスト結果を添えて発表した。
「iPhone 7のディスプレイサイズと解像度はiPhone 6およびiPhone 6sと同じだが、iPhone 7のディスプレイはiPhone 6のディスプレイの本当に見事な強化、改善だ」とDisplayMateは評価する。
同社によると、IPS LCDディスプレイとしては過去最高の明度比で、画面反射率はスマートフォンとしては過去最低(反射しにくい)、色の正確さはこれまでテストしてきたディスプレイの中で最高という。
また、iPhone 6のディスプレイよりもバッテリー消費が7%削減されているという。
一方、Appleが新iPhone 7/7 Plusの大きな特徴として打ち出しているカメラ性能について、米消費者専門誌Consumer Reportsは同日、これらの端末のカメラでの写真撮影結果をiPhone 6s/6s Plusと比較した結果を以下のように報告した。
- 28ミリレンズによる写真の画質は、iPhone 6s/6s Plusと変わらなかった
- iPhone 7 Plusの56ミリレンズによる2倍ズーム写真の画質は、iPhone 6s/6s Plus/7の2倍ズーム写真よりシャープだった
- 薄暗い場所での撮影機能は、iPhone 6sと変わらなかった
- Appleは「クアッドLED True Toneフラッシュ」で、よりシャープで、より明るく照らされた写真を撮影できるとしているが、従来のフラッシュとあまり変わらなかった
- フロントカメラの画質は、7 Plusの方が7よりも良かった(仕様は同じはずだが)
Consumer Reportsは評価の具体的な数値でのデータは示しておらず、かなり主観的な印象だが、米Business Insiderは記事でiPhone 7と韓国Samsung Electronicsの「Galaxy S7」で撮影した画像の比較を公開しており、これを見るとシチュエーションによってはGalaxy S7の方が上に見えるものもある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
9
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR