薄さと質感を突き詰めたエアコン、ダイキン「リソラ」
ダイキン工業は、インテリア性を重視したエアコンの新シリーズ「risora」(リソラ)を発表した。住宅のインテリアデザインに対する意識の高まりを受け、「業界最薄」(同社)の室内機を開発。自動車の内装部品などにも使用される表面処理を施して高級感を演出した。日本初の世界共通モデルとしてグローバル展開を図る。
シンプルな造形の室内機は、奥行きわずか185mm。ファンのエッジに切れ込みを入れることで風の乱れを抑える新開発の「多連結ソウエッジクロスフローファン」により、従来機と同レベルの運転音でありながらコンパクト化を実現。熱交換機とファンを極限まで近づけることに成功した。
前面パネルは5層の表面加飾を重ね合わせ、マットでありながらもツヤもある質感を実現。従来の樹脂素材そのままの処理や単色塗装ではなく、プリント柄をパネルの上に何枚も重ね合わせるインモールド成型技術により、木目や織目など7種類の質感を作り出した。家電量販店では、このうち「ラインホワイト」と「グレイッシュブラウンメタリック」の2種を、また住宅設備向けとして「ファブリックホワイト」「ブラックウッド」「ツイルゴールドソライロ」「フォレストグリーン」販売する。
機能面では、最上位モデルの「うるさら7」で培った「人・床センサー」と気流技術を用い、コアンダ効果によって冷房時は天井に沿わせる気流、暖房時は壁と床に沿って流れる気流とした。人が空気の動きを感じにくいという。
リソラは、2018年4月下旬にシステムマルチエアコンの室内機として発売予定だ。容量は2.2kWから7.1kWまでの8タイプ(4.0kW以上は単相200V)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR