「東風荘」終了へ オンライン麻雀の老舗、21年の歴史に幕
ユーザー同士で対戦するオンライン麻雀ゲームの老舗「東風荘」(とんぷうそう)が2018年3月末にサービスを終了する。1997年の正式オープンから21年の歴史に幕を閉じる。
作者のmjmanさんは11月2日、公式サイトで終了を宣言。「ユーザの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」と記している。
東風荘は、フリープログラマーのmjmanさんが個人で開発した無料のオンライン麻雀ゲーム(一部有料機能あり)。WindowsとJava版(Windows、Mac、Linuxに対応)が公開されており、クライアントソフトをダウンロードして遊ぶ仕組みだ。
90年代終盤に大人気となり、ダイアルアップ接続が定額になる「テレホタイム」(午後11時から翌朝8時)にはユーザーが殺到。大学生が学校のPC室にこもってえんえんと遊ぶ姿も日常的だった。i-modeなど携帯電話向けサービスも提供されていた。
mjmanさんの2016年1月付の日記によると、開発当時は20代だったが、現在は40代という。「50歳が見えてきたこの歳になりプログラミング力が落ちてきたのを実感しています」「生涯プログラマーをしていたいと思っていましたが、どうやら難しそうです」などと書かれている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
5
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
6
GMO、攻撃者による情報公開を確認 顧客データ含むか調査中 追加の見舞金も検討
-
7
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
8
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
9
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
10
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR