CES 2018
ごつい! タフネス! スマート! カシオが最新「G-SHOCK RANGEMAN」を披露(1/2 ページ)
カシオは、米国ラスベガスで開催中の「CES 2018」で耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK RANGEMAN」(レンジマン)シリーズの最新モデル「GPR-B1000」を披露した。G-SHOCKシリーズとして初めてGPSナビゲーション機能を搭載し、スマートフォン連携にも対応するスマートなモデルだ。アメリカをはじめ海外で3月以降に順次発売する。
新しいRANGEMANは、耐衝撃構造に-20°Cまでの耐低温、20気圧防水、防塵/防泥設計と厳しい環境に耐える“サバイバル・タフネス”がコンセプト。しかもBluetoothでAndroid/iOSに対応する専用アプリ「G-Shock Connected」とペアリングすればスマートウォッチに近い使い方も。例えば、通常は本体ボタンをカチカチと押して行う本体設定をタッチ操作で素早く行える。
GPSナビゲーション機能は、ルート上の現在地と目的地の方向をリアルタイムに表示して道案内として使えるほか、自動的に通過したルートをメモリーするため、出発地点に戻りたいときは往路情報からルートを設定できる。また本体のボタンを押すだけで緯度経度や高度、気圧、温度といった情報を記録できる「ポイントメモリー機能」も装備(60ポイントまで)。アプリのG-Shock Connectedを使えば、スマホで撮影した写真とポイント情報を一緒にタイムライン表示してくれる。
本体の画面は省電力設計を重視してモノクロ液晶とした。背面パネルの素材はGPSの電波感度を落とさず、ワイヤレス充電を効率よく行うために2mm厚のセラミックパネルを採用している。タッチ操作には非対応。ベゼルの左右に設けたボタンや竜頭(りゅうず)で操作するオーソドックスなアナログ時計のスタイルを踏襲した。
バッテリーの大半をGPS機能が消費する形になってしまうが、GPSオンでも約33時間、太陽光下(照度5万ルクス前後)でソーラー充電しながら使用すると48時間前後まで駆動時間を延ばせる。また、サバイバル・タフネスを標榜するRANGEMANだけに、トレッキング中はもちろん、日常生活においても電池切れによって時計機能が使えないことがないよう、ソーラー充電しながら最優先で時計を表示し続けるように設計している。なお、本体のバッテリーを充電する際には同梱(どうこん)のワイヤレスチャージャーを背面に装着する。
カラーバリエーションはカーボンファイバーを織り込んだバンドの色が異なるブラックとカーキの2種類。サイズも大柄で見た目も豪快なウォッチだが、アウトドア派ユーザーの興味を大いにひきそうだ。
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